【Keyspiderセミナー動画+資料】
「 AzureAD (Microsoft365)登録設定自動化」に関する「セミナー動画(46分)」を無料視聴できます。
「セミナー資料(35ページ)」もダウンロード可能です。
「AzureADとの連携」「Keyspider詳細情報」などの解説を参照できます。
コンテンツ
セミナー概要
テレワークで増加する「クラウドサービス活用」
企業では、緊急事態宣言時に暫定的に構築したテレワーク環境について、恒久的な環境への見直しが進んでいます。
そのような背景のもと、さまざまなクラウドサービス活用が増えています。
主なクラウドサービス
・オフィススイート—「Microsoft365」「Google Workspace」
・CRM—「Salesforce」
・オンラインストレージ—「BOX」「Dropbox」
・ビジネスチャット—「Slack」「ChatWork」
・ビデオ会議—「Microsoft Teams」「Skype Meet Now」「Google Hangouts」
・グループウェア—「サイボウズ」「Kintone」
・経費精算—「SAP Concur」「楽々精算」「マネーフォワード」
・勤怠管理—「ジョブカン」「KING OF TIME」 など
増大するアカウント管理作業
利用するクラウドサービスが増えるほど、「利用者全員に対するアカウント管理作業も増大してしまう」という課題があります。
また、各サービスのアカウント管理や権限管理は「セキュリティ面から厳格な管理が求められる」という側面もあります。
Keyspiderで自動化
本セミナーでは、
ID管理クラウドサービス「Keyspider」を使用して、「AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録および権限設定を自動化する方法」について解説します。
セミナー情報
セミナーカテゴリ | セキュリティ、ID管理 |
参加者想定 | 情シス担当者向け |
セミナータイトル | AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法 ~ID管理クラウドサービス「Keyspider」とAzureAD/365とを連携する~ |
開催日時 | 2021/03/18(木) 16:00~17:00 |
開催場所 | オンライン |
費用 | 無料 |
セミナー動画
動画時間
46分
セミナー資料
資料タイトル
AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法
~ID管理クラウドサービス「Keyspider」とAzureAD/365とを連携する~
資料ページ数
35ページ
資料アジェンダ
ID管理とは
・大変じゃないですか?
・ライフサイクル管理
・JSOX法対応
・ゼロトラスト第一歩はID管理から
ID管理クラウドサービス「Keyspider」
・Keyspiderとは
・企業の認証基盤における、Keyspiderの位置付け~シングルサインオンを実現するにも、前提として統合ID管理が必要~
・なぜKeyspiderが必要なのか
・実際の業務イメージ
AzureADとの連携
・想定の業務イメージ
・(参考)マッピングExcel
・基本設定
・抽出・出力処理
(ご参考)Keyspider詳細
・Keyspider概要図
・APIが無い国産クラウドも
・独自のセキュア通信機能で、オンプレとも安全に連携
・連携状況(続々検証中)
・Keyspiderの主な機能
見どころ
AzureADとの連携イメージ
人事情報(組織情報) → Keyspider → 連携先システム(AzureAD/Microsoft365)
①Keyspiderと「人事情報(組織情報)」を連携
②Keyspiderと「連携先システム」を連携
③管理者はKeyspiderで統合管理
Keyspider統合管理
管理者は、Keyspider上で各種設定を実施することで、「連携先システム(AzureAD/Microsoft365)」のアカウントを管理できます。
・ID登録(削除)
・グループ登録(削除)
・管理システム利用権限等の付与(削除)
・システム利用権限ポリシー設定 など
サンプル設定ファイル抜粋(基本設定)
「取得元データ」と「連携先項目」をマッピングするためのサンプル設定ファイルが紹介されています。
【GeneralSettings.ini】
Office_license_field = ‘User.OfficeLicense’ ※ライセンス項目の指定
[Microsoft Office 365 Licenses]
O365_BUSINESS = xxxxx ※GUID値の別名
SPE_E3 = xxxxx
・・・
サンプル設定ファイル抜粋(抽出・出力処理)
【UserToAzureExtraction.ini】
[Extraction Process Basic Configuration]
ExtractionProcessID = User_AzureAD ※任意の名前
OutputType = AzureAD ※AzureAD
ExtractionTable = User ※ユーザーテーブル
ExecutionTime[] = 03:00 ※実行時刻
[Extraction Condition]
User.UpdateFlags[“User_AzureAD”] = “1“ ※更新された情報
User.RoleID1 = “1” ※利用権限あり
[Extraction Process Format Conversion] ※項目マッピング
employeeNumber = “(User.employeeNumber)”
displayName = “(User.displayName)”
・・・
資料ダウンロードはこちらから
日本企業向けクラウドID管理サービス「Keyspider」とは?
Keyspiderオフィシャルサイトでは、Keyspiderに関する情報を紹介しています。
「日本企業向けである理由」「Keyspiderが必要である理由」「JSOX法対応」「業務自動化」などについて参照できます。