【Keyspiderセミナー資料】
「 ゼロトラスト 超概要」に関するKeyspiderセミナー資料(39ページ)を無料ダウンロードできます。
「境界防御モデルの限界」「ゼロトラストの論理構成」「ゼロトラスト第一歩はID管理から」「なぜKeyspiderが必要なのか?」などの解説を参照できます。
コンテンツ
セミナー概要
社内ネットワークも危険に
クラウドサービスやテレワークの普及により『社内ネットワークなら安全なはず』という考え方は通用しなくなりました。
これにより、ファイアウォールやVPN(Virtual Private Network)などを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。
超概要「ゼロトラスト」とは?
そのような状況を踏まえて、「ゼロトラスト」が注目されています。
しかし、その考え方は難しく、正しく理解して導入することは簡単ではありません。
本セミナーでは「ゼロトラスト」の概要を初心者にもわかりやすく解説します。
ゼロトラストの基本「IDライフサイクル管理」
企業が利用するクラウドサービスが増えていくに従い、ユーザーIDや権限の登録/修正/削除など、「IDライフサイクル管理」がシステム担当者の負担になっています。
特に、短期間に大量の処理が発生する新入社員対応や人事異動対応は大きな負担となります。
さらに、JSOX法に対応するためにも厳格なID管理が必要となります。
ID管理クラウドサービス「Keyspider」でのIDライフサイクル管理
本セミナーでは、「ゼロトラスト」導入の第一歩とされている「IDライフサイクル管理」について解説するとともに、IDライフサイクル管理を簡単に実現できる「ID管理クラウドサービス Keyspider」について紹介します。
セミナー情報
セミナーカテゴリ | セキュリティ、ID管理 |
参加者想定 | 情シス担当者向け |
セミナータイトル | 「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門 ~増え続けるSaaSのID、権限を、「ID管理クラウドサービス Keyspider」で簡単管理~ |
開催日時 | 2021/04/13(火) 13:00~14:00 |
開催場所 | オンライン |
費用 | 無料 |
セミナー資料
資料タイトル
「ゼロトラスト」の概要と最初の一歩としての「ID管理」入門
~増え続けるSaaSのアカウント権限をどう管理すればよいのか?~
資料ページ数
39ページ
資料アジェンダ
ゼロトラストの概要
・境界防御モデルの限界
・ゼロトラスト超概要
・ゼロトラストとは
・ゼロトラストの論理構成
・ゼロトラストの考え方:初級
・ゼロトラストの考え方:中級
・ゼロトラストの考え方:上級
ID管理とは
・ゼロトラスト第一歩はID管理から
・大変じゃないですか?
・ライフサイクル管理
・JSOX法対応
・実際の業務イメージ
・画面イメージ:ユーザー情報メンテナンス
・画面イメージ:自動権限付与ルール設定
・画面イメージ:グループ配属更新承認
ID管理クラウドサービス「Keyspider」
・Keyspiderとは
・企業の認証基盤における、Keyspiderの位置付け~シングルサインオンを実現するにも、前提として統合ID管理が必要~
・なぜKeyspiderが必要なのか
・Keyspider概要図
・APIが無い国産クラウドも
・独自のセキュア通信機能で、オンプレとも安全に連携
・連携状況(続々検証中)
・Keyspiderの主な機能
・料金
見どころ
ゼロトラストの考え方
ゼロトラストの考え方について、イメージイラストとともに、「初級」「中級」「上級」の3段階で解説されています。
段階を追って理解することで、ゼロトラストの全貌を把握しやすくなります。
【初級】
企業リソースへのアクセス可否は、ユーザー(属性、所属、権限など)によって、動的に判断される。
【中級】
ネットワークの場所(社内or社外、社内システムorクラウド)に関係なく、すべての通信を評価(認証、認可)する。
【上級】
「端末の状態」「企業リソースの管理状態」「行動履歴」「その他さまざまな状況」によって、すべてをモニタリング(分析)する。
ゼロトラストを実現するための主な機能
以下の各機能が連動することにより、ゼロトラストを実現します。
・CASB(クラウドアクセスセキュリティブローカー)
・IAP(アイデンティティ認証型プロキシー)
・SIEM(セキュリティ情報イベント管理)
・MDM(モバイルデバイス管理)
・EDR(エンドポイントディテクション&レスポンス) など
資料ダウンロードはこちらから
日本企業向けクラウドID管理サービス「Keyspider」とは?
Keyspiderオフィシャルサイトでは、Keyspiderに関する情報を紹介しています。
「日本企業向けである理由」「Keyspiderが必要である理由」「JSOX法対応」「業務自動化」などについて参照できます。